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20/05/17 東京 １勝クラス |
５月17日（日）東京８Ｒ・４歳上２勝クラス・混合・芝1600ｍに石川裕紀人騎手57kgで出走。10頭立て７番人気で８枠９番からスローペースの道中を４、４、４番手と進み、直線では外を通って１秒１差の８着でした。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分34秒５、上がり34秒５。馬体重は２kg増加の５０６kgでした。
・斎藤調教師 「スタートで付いて行けなかったものの、気合いを入れて相応の位置を確保。上手く流れには乗っており、最後までバテずに走り切りました。ただ、馬場が回復して極端に時計の速い決着。前日のコース状態のままであればまた違ったのかも知れませんが、こうなるとなかなか厳しいです。立て続けに３戦を消化。休養を与えようと思います」
≪2020年５月17日 東京８Ｒ ４歳上２勝クラス(混) 芝1600ｍ 良 10頭≫
１着アイスフィヨルド 57武 藤 1.33.4 （ ３･４･４）33.4 448kg－４kg
２着アオイシンゴ 57内田博 1.33.4 鼻 （ ２･３･３）33.6 498kg＋16kg
３着メッシーナ 55武 豊 1.33.6 １.1/2（ ４･４･６）33.5 468kg＋２kg
８着ロードプレミアム 57石川裕 1.34.5 （ ４･４･４）34.5 506kg＋２kg
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20/05/02 東京 秩父特別 |
５月２日（土）東京９Ｒ・秩父特別・混合・芝1600ｍに石川裕紀人騎手57kgで出走。10頭立て５番人気で７枠８番からスローペースの道中を１、１、１番手と進み、直線では最内を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分32秒７、上がり33秒７。馬体重は２kg減少の５０４kgでした。
・斎藤調教師 「予想外の逃げる形。石川騎手も最初はそのつもりがなかったものの、良好なコースコンディションや他に行く馬がいないことで思い切ってハナを奪った模様です。ゴールまで頑張っていたように、結果的には咄嗟の判断が奏功。状態の良さをジョッキーも認めてくれただけに、続戦の方向で考えましょう」
≪2020年５月２日 東京９Ｒ 秩父特別(４歳上２勝クラス)(混) 芝1600ｍ 良 10頭≫
１着バールドバイ 57レーン 1.32.3 （ ２･２･２）33.2 514kg ０kg
２着パルマリア 57丸 山 1.32.3 首 （ ６･７･６）32.7 526kg－８kg
３着クインズサン 57野 中 1.32.6 １.3/4（ ５･４･３）33.3 462kg－８kg
４着ロードプレミアム 57石川裕 1.32.7 3/4 （ １･１･１）33.7 504kg－２kg
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20/04/19 中山 隅田川特別 |
４月19日（日）中山８Ｒ・隅田川特別・混合・芝1600ｍに丸山騎手57kgで出走。12頭立て９番人気で６枠８番から平均ペースの道中を11、９、８、９番手と進み、直線では中央を通って０秒３差の７着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。また、直線で塞がる不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分35秒４、上がり36秒２。馬体重は２kg増加の５０６kgでした。
・斎藤調教師 「私自身は福島への臨場で直に話していないとは言え、コンディションの良さはジョッキーも感じていた模様。上手く脚が溜まったものの、進路が見付からずに勿体無い競馬になってしまいました。今のところは手元に置いたまま続戦の予定。まずはレースの反動を確かめ、その上で次の目標を考えたいです」
≪2020年４月19日 中山８Ｒ 隅田川特別(４歳上２勝クラス)(混) 芝1600ｍ 稍重 12頭≫
１着アヴィオール 55レーン 1.35.1 （９･９･10･９）35.8 468kg＋10kg
２着スペキュラース 55木幡巧 1.35.1 頭 （２･２･２･２）36.4 466kg＋４kg
３着アイスフィヨルド 57武 藤 1.35.2 首 （４･７･６･４）36.1 452kg－２kg
７着ロードプレミアム 57丸 山 1.35.4 （11･９･８･９）36.2 506kg＋２kg
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20/03/08 中山 ２勝クラス |
３月８日（日）中山12Ｒ・４歳上２勝クラス・混合・芝1600ｍに石川裕紀人騎手57kgで出走。13頭立て９番人気で６枠９番からハイペースの道中を10、11、10、８番手と進み、直線では最内を通って１秒４差の10着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は重。タイム１分36秒９、上がり36秒４。馬体重は４kg増加の５０４kgでした。
・斎藤調教師 「私自身は中京への臨場の為、今日はモニターで確認する形。手応え良く４コーナーを回って来た感じながら、追ってから道悪に対応できずに伸びを欠いた･･･との報告を受けています。直線を向いたところで、ジョッキーがオッと思うぐらいのデキだった点を踏まえると天候に恵まれなかったのは残念。様子を見て次のプランを報告させてください」
≪2020年３月８日 中山12Ｒ ４歳上２勝クラス(混) 芝1600ｍ 重 13頭≫
１着フォルコメン 57ルメール1.35.5 （６･６･６･５）35.5 512kg ０kg
２着アビーム 55武 豊 1.35.9 ２.1/2（２･２･２･２）36.6 472kg＋２kg
３着ロザムール 55北村宏 1.35.9 首 （３･３･２･３）36.5 482kg ０kg
10着ロードプレミアム 57石川裕 1.36.9 （10･11･10･８）36.4 504kg＋４kg
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20/01/12 中山 ２勝クラス |
１月12日（日）中山12Ｒ・４歳上２勝クラス・混合・芝1600ｍに横山武史騎手57kgで出走。16頭立て12番人気で４枠８番から平均ペースの道中を15、13、12、12番手と進み、直線では最内を通って０秒２差の４着でした。馬場は良。タイム１分34秒６、上がり34秒７。馬体重は増減無しの５００kgでした。
・横山騎手 「ロスの無い競馬を意識。単純に距離だけを考えれば1800ｍの方が向くタイプながら、中山のマイルと言うトリッキーなコースは合っていると思います。以前に乗った時よりも状態も上。直線で内が開いたのは運が良かったかも知れませんが、ラチ沿いの荒れた箇所を通りながら力のあるところを示してくれました」
・斎藤調教師 「1600ｍでは自然と後ろに下がると思うものの、ゲートから気合いを付けて欲しい･･･と伝えて送り出しました。人馬共に頑張った好内容の４着。外枠が当たった時はまた別の作戦を考えざるを得ませんが、この条件で一定の成果を挙げられたのは収穫でしょう。苦手な東京開催はスキップ。次の中山にバリバリ使えるように小休止を挟む予定です」
≪2020年１月12日 中山12Ｒ ４歳上２勝クラス(混) 芝1600ｍ 良 16頭≫
１着トーラスジェミニ 54木幡育 1.34.4 （３･１･１･１）35.8 488kg－10kg
２着アビーム 55ミナリク1.34.5 1/2 （１･２･２･２）35.8 470kg＋４kg
３着ルプリュフォール 56横山典 1.34.6 1/2 （６･３･４･４）35.6 506kg ０kg
４着ロードプレミアム 57横山武 1.34.6 鼻 （15･13･12･12）34.7 500kg ０kg
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19/12/08 中山 ２勝クラス |
12月８日（日）中山12Ｒ・３歳上２勝クラス・混合・芝1600ｍに菅原明良騎手54kgで出走。16頭立て12番人気で８枠16番からスローペースの道中を11、12、11、11番手と進み、直線では大外を通って１秒３差の15着でした。馬場は良。タイム１分35秒６、上がり35秒０。馬体重は増減無しの５００kgでした。
・菅原騎手 「序盤は概ね指示通りに運べた印象。手応えも上々でした。ただ、切れる脚をそこまで使えないタイプ。コーナーの続くこの条件で余計に外を回したくなかったとは言え、ペースの遅かった今日は途中からジワッと進出するべきだったのかも知れません」
・相田調教助手 「前走はゲート内でガタガタと煩い素振りを見せたものの、練習を行なっておいた今回は大丈夫でした。もう少し流れてくれれば結果は違ったはず。あまりにも遅いペースで、展開が向かなかったと思います。また、直線入口で狭くなり、スムーズさを欠いたのも厳しかった感じ。馬自身は普段から元気一杯で年齢的な衰えは認められず、まだまだ頑張ってくれるでしょう」
≪2019年12月８日 中山12Ｒ ３歳上２勝クラス(混) 芝1600ｍ 良 16頭≫
１着トゥザフロンティア 57三 浦 1.34.3 （１･１･１･１）34.6 518kg＋４kg
２着インテンスライト 55菊 沢 1.34.4 1/2 （８･７･８･７）34.1 496kg＋10kg
３着コスモヨハネ 57柴田大 1.34.4 首 （２･２･２･２）34.6 494kg ０kg
15着ロードプレミアム 54菅原明 1.35.6 （11･12･11･11）35.0 500kg ０kg
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19/09/21 中山 ２勝クラス |
９月21日（土）中山12Ｒ・３歳上２勝クラス・混合・芝1600ｍに松山騎手57kgで出走。16頭立て７番人気で３枠６番から平均ペースの道中を14、15、15、16番手と進み、直線では大外を通って０秒５差の７着でした。馬場は良。タイム１分33秒４、上がり33秒８。馬体重は２kg減少の５００kgでした。
・松山騎手 「テンに少し出して行ったものの、スピードに乗り切れずに考えていたよりも後ろからになってしまいました。今の馬場ではあの位置からではなかなか厳しい感じ。時計が掛かって差しが決まる形であれば、マイルでも十分に戦える印象です」
・相田調教助手 「ある程度は流れに乗って脚を溜めて欲しい･･･との指示。予定よりもポジションが後ろになってしまったとは言え、直線を向いて坂を登り始めてからもしっかり伸びていました。もう少しで４着だった部分を踏まえるとマイルもこなせる感じ。競馬の反動を確かめると共に、この先について調教師と話し合います」
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19/09/08 中山 習志野特別 |
９月８日（日）中山９Ｒ・習志野特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。６着でした。
・三浦騎手 「スローペースで上がりが凄く速くなると厳しいと考え、自分のリズムで無理をせずにポジションを上げる形。思い切って勝負に行きました。最後はトモが流れるような感じで集中力が持ちませんでしたが、これが良い刺激になったはず。次はガラッと変わると思います」
・斎藤調教師 「９月５日（木）に十分な負荷を掛けられたように、北海道から移ったばかりでも力を発揮できる状態だったと思います。ジョッキーは状況に応じた判断で綺麗に回って来てくれた印象。ただ、王道の運び方ではもう一つ足りませんね。この先は中山最終週が候補。実際の出否については様子を見て決めたいです」
≪2019年９月８日 中山９Ｒ 習志野特別(３歳上２勝クラス)(混) 芝2000ｍ 良 ９頭≫
１着サトノエルドール 54田 辺 1.59.6 （５･５･４･３）33.7 462kg－２kg
２着ダイワギャバン 57北村宏 1.59.6 首 （２･２･２･１）34.0 476kg＋４kg
３着キューンハイト 55柴田大 2.00.0 ２.1/2（７･８･４･３）34.1 430kg ０kg
６着ロードプレミアム 57三 浦 2.00.3 （６･６･２･２）34.7 502kg－２kg
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19/08/25 札幌 ＷＡＳＪ第４戦 |
８月25日（日）札幌12Ｒ・２０１９ワールドオールスタージョッキーズ第４戦・混合・芝1800ｍに藤田菜七子騎手58kgで出走。14頭立て９番人気で３枠３番からスローペースの道中を13、13、14、13番手と進み、直線では内を通って０秒８差の８着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分51秒４、上がり35秒７。馬体重は６kg減少の５０４kgでした。
・斎藤調教師 「折り合いに難の無いタイプだけに、最後方に構えなくても大丈夫･･･とジョッキーへ伝達。また、道中は前に馬を置いて我慢し、直線で伸ばす形をリクエストしました。ただ、スタートが今一つで結局は13、14番手から運ぶ形に。ラストに脚を使ったとは言え、もう少しは真ん中に近い位置に付けないと厳しいですね。連闘も視野に入れて特別競走へ登録済み。実際の出否については状態次第で決めましょう」
≪2019年８月25日 札幌12Ｒ ２０１９ＷＡＳＪ第４戦(３歳上２勝クラス)(混) 芝1800ｍ 稍重 14頭≫
１着プレシャスブルー 58川 田 1.50.6 （７･６･６･５）35.5 436kg－２kg
２着ダブルシャープ 58ルパルー1.50.9 ２ （５･６･８･10）35.7 486kg＋２kg
３着ターフェルムジーク 56ルメール1.50.9 頭 （８･６･８･７）35.7 434kg＋４kg
８着ロードプレミアム 58藤田菜 1.51.4 （13･13･14･13）35.7 504kg－６kg
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19/07/21 函館 松前特別 |
７月21日（日）函館10Ｒ・松前特別・混合・芝2000ｍに横山武史騎手57kgで出走。11頭立て８番人気で３枠３番からスローペースの道中を11、11、10、９番手と進み、直線では内を通って０秒４差の６着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分02秒１、上がり34秒８。馬体重は２kg増加の５１０kgでした。
・斎藤調教師 「流れ次第で勝ち負けを･･･と考えていたものの、出遅れて最後方からの形では厳しかったです。脚を使ったのは一瞬だけ。直線は思ったほど伸びませんでした。上々の雰囲気だっただけに、結果を残せずに申し訳ない気持ち。この後は週明けに三石のケイアイファームへ移し、回復具合を見ながら札幌の番組を目指す予定です」
≪2019年７月21日 函館10Ｒ 松前特別(３歳上２勝クラス)(混) 芝2000ｍ 良 11頭≫
１着ユニコーンライオン 54岩田康 2.01.7 （３･３･４･３）35.0 510kg－４kg
２着ムーンレイカー 57池 添 2.01.7 鼻 （１･１･２･２）35.3 468kg－６kg
３着フリージングレイン 57ルメール2.01.8 1/2 （７･７･６･６）35.0 524kg＋２kg
６着ロードプレミアム 57横山武 2.02.1 （11･11･10･９）34.8 510kg＋２kg
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19/06/16 函館 北斗特別 |
６月16日（日）函館12Ｒ・北斗特別・混合・芝1800ｍに岩田康誠騎手54kgで出走。９頭立て６番人気で１枠１番からスローペースの道中を９、９、９、９番手と進み、直線では外を通って０秒６差の６着でした。馬場は稍重。タイム１分49秒６、上がり34秒５。馬体重は６kg増加の５０８kgでした。
・斎藤調教師 「道中に脚を溜めたのは注文通りです。ただ、前残りの傾向が特に強い函館の開幕週。この馬なりに直線で差を詰めたとは言え、最後方からでは流石に極端だったように思います。洋芝は合っている･･･とのジョッキーの見解を踏まえ、次も北海道で使いたいところ。三石のケイアイファームで一息を入れ、新たな目標へ向かう予定です」
≪2019年６月16日 函館12Ｒ 北斗特別(３歳上２勝クラス)(混) 芝1800ｍ 稍重 ９頭≫
１着リリックドラマ 53菱 田 1.49.0 （１･１･１･１）34.7 462kg－８kg
２着トーセンスーリヤ 55荻野極 1.49.1 3/4 （３･２･３･２）34.6 470kg＋４kg
３着シスターフラッグ 52吉田隼 1.49.2 1/2 （５･４･５･５）34.6 504kg＋８kg
６着ロードプレミアム 54岩田康 1.49.6 （９･９･９･９）34.5 508kg＋６kg
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19/03/24 中山 両国特別 |
３月24日（日）中山９Ｒ・両国特別・混合・芝1800ｍに三浦騎手57kgで出走。11頭立て２番人気で４枠４番からスローペースの道中を８、８、７、７番手と進み、直線では外を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分50秒３、上がり35秒６。馬体重は４kg減少の５０２kgでした。
・三浦騎手 「手綱を抱えて運ぶことが可能な2000ｍの方が脚を溜められそう。本当は前に壁を作ってリズムに乗りたかったものの、妙に縦長の展開になってしまいました。それでも馬自身は頑張っており、２着とは差の無い決着。フォワードカフェが並んで来たのも最後の一伸びに繋がったと思います」
≪2019年３月24日 中山９Ｒ 両国特別(４歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 11頭≫
１着ウインイクシード 57松 岡 1.49.9 （２･２･２･２）35.8 492kg－２kg
２着ケルフロイデ 57ミナリク1.50.3 ２.1/2（３･３･４･４）35.9 500kg ０kg
３着エフティスパークル 57蛯 名 1.50.3 鼻 （７･７･４･４）35.9 464kg＋２kg
４着ロードプレミアム 57三 浦 1.50.3 首 （８･８･７･７）35.6 502kg－４kg
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19/03/10 中山 館山特別 |
３月10日（日）中山９Ｒ・館山特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。11頭立て７番人気で７枠８番から平均ペースの道中を11、９、９、９番手と進み、直線では大外を通って０秒７差の５着でした。４コーナーで寄られて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム２分01秒３、上がり35秒６。馬体重は２kg増加の５０６kgでした。
・三浦騎手 「脚を取られないようにコースの荒れた部分を避けながら後方で溜める作戦。やはり道中をじっくりと運ぶ形が合っています。勝ち馬を除いた上位は内目から。４コーナーでゴチャ付いてしまい、極端に外を回っても伸びたのは評価できるでしょう。ロスが無ければ少なくとも３着に来ていたはず。中１週の間隔でもデキは非常に良かったです」
・斎藤調教師 「インを突いていれば･･･とも思いますが、それは終わった後の結果論。作戦通りにジョッキーは運んでくれただけに、今回は４コーナーの不利が全てでしょう。右前脚の管外側に小さな擦り傷を作って帰って来たものの、特別な問題の無いレベル。消化不良に終わってしまった点も踏まえ、具合に応じて次のレースを考えたいです」
≪2019年３月10日 中山９Ｒ 館山特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 11頭≫
１着イェッツト 57蛯 名 2.00.6 （８･８･８･６）35.0 480kg－４kg
２着ウインイクシード 57松 岡 2.00.6 頭 （３･３･４･３）35.5 494kg＋４kg
３着フォワードカフェ 57内田博 2.01.2 ３.1/2（９･９･９･11）35.5 536kg＋16kg
５着ロードプレミアム 57三 浦 2.01.3 （11･９･９･９）35.6 506kg＋２kg
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19/02/23 中山 富里特別 |
２月23日（土）中山10Ｒ・富里特別・混合・芝1800ｍに田辺騎手54kgで出走。15頭立て６番人気で４枠８番からスローペースの道中を14、14、７、４番手と進み、直線では中央を通って０秒８差の９着でした。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分48秒０、上がり34秒９。馬体重は４kg増加の５０４kgでした。
・田辺騎手 「前回のような競馬を考えてはいましたが、開幕週で流れが遅くなると前が止まりませんからね。あのままジッとしていても厳しいと思い、勝ちを意識して途中で動きました。今日は上手く行かなかったとは言え、自分の脚をどこかで使えるタイプ。あとは馬場や流れ次第でしょう」
・斎藤調教師 「レース中の状況判断で選んだ策だったとしても、あの場面からポジションを上げたのは流石に早かった感じ。また、途中で動くのであれば、行き切ってしまうべきだったかも知れません。着順ほど負けていないとは言え、結果的には残念なレースに。戻った後の様子に応じて次を考えたいです」
≪2019年２月23日 中山10Ｒ 富里特別(４歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 15頭≫
１着ジナンボー 55Ｍデムー1.47.2 （３･３･３･３）34.4 476kg－２kg
２着トータルソッカー 55柴田善 1.47.3 1/2 （６･７･７･６）34.1 508kg－２kg
３着ケルフロイデ 56ミナリク1.47.6 ２ （２･２･２･２）35.1 500kg＋14kg
９着ロードプレミアム 54田 辺 1.48.0 （14･14･７･４）34.9 504kg＋４kg
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19/01/06 中山 1000万下 |
１月６日（日）中山12Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝2000ｍに岩田騎手57kgで出走。12頭立て９番人気で３枠３番からスローペースの道中を12、12、11、11番手と進み、直線では内を通って０秒２差の３着でした。馬場は良。タイム２分01秒２、上がり34秒４。馬体重は４kg増加の５００kgでした。
・岩田騎手 「末脚勝負に徹して欲しい･･･との作戦通りに進め、直線ではしっかりと脚を使ってくれました。春を迎えて暖かくなれば更に良くなりそう。元気一杯でまだまだ頑張ってくれると思います」
・斎藤調教師 「脚を溜める作戦が奏功。直線でもう少しスムーズであれば更に差は詰まったはずながら、ジョッキーが上手くインを突いて伸びたと思います。今後については未定。戻ってからの様子に応じて検討しましょう」
≪2019年１月６日 中山12Ｒ ４歳上１０００万下(混) 芝2000ｍ 良 12頭≫
１着ゴールドギア 56三 浦 2.01.0 （11･11･11･９）34.2 482kg＋４kg
２着サブライムカイザー 57大 野 2.01.0 首 （９･９･９･９）34.5 502kg ０kg
３着ロードプレミアム 57岩 田 2.01.2 １.1/4（12･12･11･11）34.4 500kg＋４kg
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18/11/03 京都 近江特別 |
馬場入場後に左後肢跛行を発症して11月３日（土）京都９Ｒ・近江特別・混合・芝1800ｍを競走除外となりました。
・池添騎手 「返し馬でアクシデント。結構な勢いで他馬が横を通過して行ったんです。それに驚いた弾みで、腰を捻るような格好に。歩様にも影響が表れていて･･･。でも、時間が経つに連れて徐々に軽減。折角、関東から遠征して来たのも含めて悩みました。ただ、無理は出来ないので･･･。申し訳ありません」
・斎藤調教師 「能力発揮に支障がありそう･･･との池添騎手の判断で競走除外に。無理を避けて大事に至らなかった部分を前向きに捉えたいです。ただ、京都まで遠征させて頂いただけに、不運なアクシデントと言っても申し訳ないばかり。11月４日（日）に美浦トレセンへ戻っており、この後の様子を十分に確かめようと思います」
≪2018年11月３日 京都９Ｒ 近江特別(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 14頭≫
１着ジークカイザー 56川 田 1.45.7 （ ５･３･２）34.2 480kg－２kg
２着シンギュラリティ 56岩 田 1.45.7 鼻 （ ８･６･８）34.0 488kg＋２kg
３着サトノガーネット 51酒井学 1.45.9 １ （ 12･13･11）33.8 432kg－２kg
除外ロードプレミアム 54池 添 -.--.- （ －･－･－）--.- 494kg－２kg
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18/10/14 東京 1000万下 |
10月14日（日）東京８Ｒ・３歳上１０００万下・混合・芝1800ｍに三浦騎手57kgで出走。10頭立て６番人気で８枠９番からスローペースの道中を３、４、３、２番手と進み、直線では中央を通って１秒２差の７着でした。馬場は稍重。タイム１分49秒３、上がり34秒９。馬体重は２kg減少の４９６kgでした。
・三浦騎手 「スッとポジションを取ることができた部分からも、休養明けを使ったなりの前進は感じられました。ただ、理想的な形で４コーナーを回ったにも関わらず、追い出してから頭が上がってバラ付いた走りに。あの形であればもう少しは踏ん張って欲しかっただけに、本当に良かった時の状態にはまだ戻っていないと思います」
・斎藤調教師 「十分に特徴を知るジョッキーだけに、今日は細かな指示を出さずに送り出しました。前回よりも具合は上向いていた･･･との感想を聞けた通り、序盤の勢い等を含めて一叩きの効果は得られていた感じ。ただ、直線で早々に脱落してしまった点を踏まえると、次はもう少し溜める形を試みようと思います。まだレースを終えたばかり。具合と番組を照らし合わせて新たな目標を検討しましょう」
≪2018年10月14日 東京８Ｒ ３歳上１０００万下(混) 芝1800ｍ 稍重 10頭≫
１着ペイドメルヴェイユ 54武 藤 1.48.1 （３･３･３･４）33.5 486kg ０kg
２着アーチキング 57田 辺 1.48.3 １.1/4（10･10･８･８）33.4 514kg－６kg
３着アジュールローズ 57石川裕 1.48.5 １.1/4（２･２･２･２）34.2 512kg－８kg
７着ロードプレミアム 57三 浦 1.49.3 （３･４･３･２）34.9 496kg－２kg
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18/09/29 中山 習志野特別 |
９月29日（土）中山10Ｒ・習志野特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手57kgで出走。16頭立て11番人気で７枠13番からスローペースの道中を９、11、５、６番手と進み、直線では中央を通って１秒５差の12着でした。馬場は稍重。タイム２分03秒３、上がり36秒２。馬体重は６kg増加の４９８kgでした。
・三浦騎手 「４コーナーをスッと回った割に、直線で手前を替えてから最後はアップアップ。良い意味で我の強かった２着時に比べると、今日は大人し過ぎる感じでした。と言っても、どこかが悪かった訳ではなく、休養明けでピリッとしていない状態で渋った馬場が余計に厳しかったのかも。叩いた次は変わると思います」
・斎藤調教師 「今日は途中から展開が速くなり、そこで付いて行って余力を失ったようにも思います。また、ジョッキーが話す通り、使った後に良化を遂げそう。夏負けからの立ち直りと考えると尚更でしょう。状態、番組を確かめた上で次を考えたいです」
≪2018年９月29日 中山10Ｒ 習志野特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 稍重 16頭≫
１着マイネルファンロン 54モレイラ2.01.8 （７･８･１･１）35.2 466kg－４kg
２着フリージングレイン 57戸 崎 2.02.0 １.1/4（４･３･５･４）34.9 518kg ０kg
３着ホウオウパフューム 55田 辺 2.02.3 １.3/4（９･８･９･６）34.9 484kg＋２kg
12着ロードプレミアム 57三 浦 2.03.3 （９･11･５･６）36.2 498kg＋６kg
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18/08/04 新潟 信濃川特別 |
８月４日（土）新潟10Ｒ・信濃川特別・混合・芝2000ｍに大野騎手55kgで出走。12頭立て７番人気で２枠２番からスローペースの道中を６、５、５番手と進み、直線では内を通って２秒０差の11着でした。馬場は良。タイム２分00秒３、上がり34秒７。馬体重は２kg減少の４９２kgでした。
・大野騎手 「もう一段前で運びたかったものの、スタートからどうも脚取りの重い走りだったように思います。休み明けの影響か、今日の馬場が合わないのか･･･。精彩を欠いた理由はハッキリと分かりませんが、直線を向いてもその印象は変わらないままでした」
・斎藤調教師 「レース前から気になっていた新潟の高速馬場が合わなかった印象。仕上がり自体は良かっただけに、その点が大きな敗因でしょう。更に検討を重ねますが、中山まで待機するのが望ましいかも知れません」
≪2018年８月４日 新潟10Ｒ 信濃川特別(３歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 良 12頭≫
１着グロンディオーズ 54ルメール1.58.3 （ ２･２･２）33.1 532kg＋２kg
２着メルヴィンカズマ 55Ｍデムー1.58.8 ３ （ ４･２･２）33.7 496kg＋６kg
３着グレートウォリアー 54福 永 1.58.9 1/2 （ ８･８･８）33.3 512kg＋18kg
11着ロードプレミアム 55大 野 2.00.3 （ ６･５･５）34.7 492kg－２kg
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18/05/06 東京 1000万下 |
５月６日（日）東京８Ｒ・４歳上１０００万下・混合・芝2000ｍにＭ．デムーロ騎手57kgで出走。11頭立て４番人気で７枠９番から平均ペースの道中を５、６、７、７番手と進み、直線では中央を通って０秒２差の４着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分58秒５、上がり35秒２。馬体重は４kg増加の４９４kgでした。
・デムーロ騎手 「道中の雰囲気は良かったと思いますが、３、４コーナーで馬が集まってポジションを上げられなかったのが響いた感じ。直線でも一生懸命に走っていただけに、あの部分がとても勿体無かったです。その他には硬さが目立った点が気になりました」
・斎藤調教師 「前走は中山コースで馬場と展開が向いた面も。でも、東京の芝2000ｍへ舞台が替わっても最後まで頑張ってくれたと思います。立て続けに４戦を消化。ジョッキーが幾らか硬さを感じている点も踏まえ、ここで放牧を挟むべきでしょう」
≪2018年５月６日 東京８Ｒ ４歳上１０００万下(混) 芝2000ｍ 良 11頭≫
１着サーレンブラント 57岩 田 1.58.3 （11･11･11･10）34.9 456kg－２kg
２着サンシロウ 57内田博 1.58.4 3/4 （８･６･４･２）35.6 490kg－４kg
３着スマートエレメンツ 57ルメール1.58.5 首 （３･３･２･２）35.7 516kg＋４kg
４着ロードプレミアム 57Ｍデムー1.58.5 首 （５･６･７･７）35.2 494kg＋４kg
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18/04/15 中山 鹿野山特別 |
４月15日（日）中山９Ｒ・鹿野山特別・混合・芝2000ｍに三浦騎手55kgで出走。10頭立て３番人気で３枠３番からスローペースの道中を７、７、７、４番手と進み、直線では大外を通って０秒３差の２着でした。馬場は稍重。タイム２分02秒０、上がり36秒４。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・三浦騎手 「ゲートを出て自然には前のポジションを取れず。緩い馬だけに序盤に無理せず溜めれば脚を使えるかも･･･とも実戦で感じていただけに、切り替えてじっくり運ぶことにしました。何よりも厩舎サイドが良い状態に仕上げてくれていた部分が好走の要因。勝ちに行った結果として差し込まれたとは言え、申し分の無い内容だったと思います。ダートの時とは違うパフォーマンス。芝のこのぐらいの距離が合っている印象です」
・斎藤調教師 「可能な範囲で前々で運ぶ作戦。ただ、そこにこだわり過ぎず、柔軟に対応して欲しい･･･とも三浦騎手には伝えていました。考えていたより後ろだったとは言え、あのような差す競馬ができたのは収穫。稽古の微調整を含め、ようやく形が見えて来た感じです。調子が上がっていた他、芝2000ｍの条件も合っているのかも。厩舎へ戻ってからの状態を確かめて次の計画を立てましょう」
≪2018年４月15日 中山９Ｒ 鹿野山特別(４歳上1000万下)(混) 芝2000ｍ 稍重 10頭≫
１着ギブアンドテイク 53岩 田 2.01.7 （８･９･９･８）35.8 472kg－16kg
２着ロードプレミアム 55三 浦 2.02.0 ２ （７･７･７･４）36.4 490kg ０kg
３着サンシロウ 54内田博 2.02.1 3/4 （９･９･９･10）36.2 494kg ０kg
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18/03/18 中山 1000万下 |
３月18日（日）中山12Ｒ・４歳上１０００万下・混合・ダート1800ｍに三浦騎手57kgで出走。16頭立て10番人気で７枠14番から平均ペースの道中を４、４、４、５番手と進み、直線では外を通って１秒０差の14着でした。馬場は良。タイム１分55秒７、上がり39秒９。馬体重は６kg減少の４９０kgでした。
・三浦騎手 「４コーナーの時点ではもう少し頑張れそうな雰囲気だったとは言え、直線で交わされた際に両サイドの馬を気に掛けて止めてしまっています。すぐに息が入ったように、どうも本気で走っていない感じ。ダートの走りは悪くありませんが、今日の結果から適性を判断するのは難しいですね」
・斎藤調教師 「先団に構えて流れに乗って欲しい･･･との指示を出していました。前進を期待していただけに、とても残念な結果。以前よりもパフォーマンスが落ちていることを考えると、条件を見直す必要がありそうです。ケロッとした様子で戻って来ており、レースの消耗は少ないと思います」
≪2018年３月18日 中山12Ｒ ４歳上１０００万下(混) ダ1800ｍ 良 16頭≫
１着アナザートゥルース 57大 野 1.54.7 （３･３･３･３）39.0 486kg＋４kg
２着テイエムコンドル 57戸 崎 1.54.7 首 （13･13･13･12）37.6 472kg－２kg
３着シャムロック 57石橋脩 1.54.8 1/2 （４･４･４･４）39.0 492kg－８kg
14着ロードプレミアム 57三 浦 1.55.7 （４･４･４･５）39.9 490kg－６kg
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18/02/09 東京 大島特別 |
２月18日（日）東京12Ｒ・大島特別・混合・ダート1400ｍに岩田騎手57kgで出走。15頭立て６番人気で４枠８番から平均ペースの道中を６、６、６番手と進み、直線では中央を通って１秒３差の８着でした。馬場は良。タイム１分27秒０、上がり38秒２。馬体重は８kg増加の４９６kgでした。
・岩田騎手 「砂を被っても怯む様子を見せず、ダートの走り自体は悪くありません。ただ、今日は距離が忙しく、1800ｍぐらいが合いそう。直線で脚を使えなかったのは、その点が影響したように思います」
・斎藤調教師 「この条件で前々で運べば上手く嵌まると考えていましたが、直線を向いて精彩を欠く形。岩田騎手が話す通り、結果的には距離が短かったのでしょう。でも、芝以外の選択肢が増えたのは収穫。次は中山のダート1800ｍを考えたいです」
≪2018年２月18日 東京12Ｒ 大島特別(４歳上1000万下)(混) ダ1400ｍ 良 15頭≫
１着ターゲリート 57福 永 1.25.7 （ 10･10･11）36.5 486kg－８kg
２着キタサンガンバ 57戸 崎 1.25.8 3/4 （ ３･３･３）37.3 496kg＋８kg
３着ワイドリーザワン 57横山和 1.25.8 頭 （ 13･13･13）36.4 454kg＋２kg
８着ロードプレミアム 57岩 田 1.27.0 （ ６･６･６）38.2 496kg＋８kg
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17/12/09 阪神 1000万下 |
12月９日（土）阪神12Ｒ・３歳上１０００万下・混合・芝1600ｍに川田騎手57kgで出走。12頭立て５番人気で８枠12番からスローペースの道中を６、２、２番手と進み、直線では内を通って０秒５差の６着でした。馬場は良。タイム１分36秒０、上がり34秒４。馬体重は２kg減少の４８８kgでした。
・川田騎手 「前に取り付け持続力を活かす競馬。外から詰め寄られても最後まで脚を伸ばしてくれました。阪神は以前に勝利を収め、馬場や外回りも本馬に合う舞台ではあるもののメンバーが強かったですね。マイルは問題なし。1400ｍなど短縮して急がすよりも、マイルや1800ｍの方がリズム良く進め、持続力を活かせるでしょう」
≪2017年12月９日 阪神12Ｒ ３歳上１０００万下(混) 芝1600ｍ 良 12頭≫
１着ソーグリッタリング 56Ｍデムー1.35.5 （ ３･６･４）33.6 488kg＋２kg
２着ドゥーカ 57 幸 1.35.7 １.1/4（ ３･４･３）34.0 508kg＋２kg
３着ブライトボイス 54富 田 1.35.9 １.1/4（ １･１･１）34.4 500kg－６kg
６着ロードプレミアム 57川 田 1.36.0 （ ６･２･２）34.4 488kg－２kg
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17/11/26 東京 オリエンタル賞 |
11月26日（日）東京８Ｒ・オリエンタル賞・混合・芝1800ｍにムーア騎手55kgで出走。17頭立て３番人気で４枠８番からスローペースの道中を６、６、６、５番手と進み、直線では内を通って０秒４差の４着でした。馬場は良。タイム１分47秒２、上がり34秒６。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・ムーア騎手 「逃げずに前々で運んで欲しい･･･とのオーダー。その通りに進め、馬自身も最後まで頑張ってくれました。ただ、距離が若干長い印象で、マイルぐらいが丁度良さそう。また、コーナーが多いコースの方が向くと思います。馬格があってパワーを備えるだけに、ダートを使うのも面白いかも知れません」
・斎藤調教師 「戦績を踏まえて1800ｍを選んでいましたが、ラスト１ハロンで脚色が鈍った感じに。私自身もジョッキーと同意見ですので、次は条件を見直そうと思います。レース後の状態次第の部分を残すものの、厩舎に置いたまま改めて使う方向で考えましょう」
≪2017年11月26日 東京８Ｒ オリエンタル賞(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 17頭≫
１着サンティール 52Ｍデムー1.46.8 （４･４･５･５）34.2 464kg－４kg
２着エンジニア 55北村宏 1.46.9 3/4 （９･９･10･10）33.9 486kg＋２kg
３着サーブルオール 57ルメール1.47.1 １.1/4（11･12･12･12）33.8 486kg－４kg
４着ロードプレミアム 55ムーア 1.47.2 3/4 （６･６･６･５）34.6 490kg ０kg
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17/11/12 東京 ｔｖｋ賞 |
11月12日（日）東京９Ｒ・ｔｖｋ賞・混合・芝1800ｍに石橋脩騎手57kgで出走。10頭立て１番人気で３枠３番からスローペースの道中を１、１、１、１番手と進み、直線では最内を通って０秒３差の５着でした。馬場は良。タイム１分47秒４、上がり34秒４。馬体重は増減無しの４９０kgでした。
・石橋騎手 「過去のレースや稽古の感触から長く良い脚を使えそうな印象を持ち、自分で動ける位置に構えるつもりでレースへ。内枠でポケットに入った場合に、ペースが落ち着いて瞬発力勝負を求められると分が悪いとも考えていました。スタートが決まって逃げる形になったのは、事前に想定していたパターンの１つ。半マイル付近でペースアップを図り、理想的な形に持ち込めたのですが･･･。それでも差は僅か。このクラスでは実力上位なのは間違いないと思います」
・斎藤調教師 「転厩初戦で手探りな部分を残しながらの臨戦過程ながら、放牧先でしっかりと乗り込まれて好仕上がり。前目のポジションで運んで欲しい･･･と伝えており、枠順や他馬の出方を踏まえて逃げる形になりました。結果的にはもう少し溜めても良かったようにも思いますので、この経験を次に繋げたいところ。戻った後の状態を見ながら、中１、２週の競馬も検討しましょう」
≪2017年11月12日 東京９Ｒ ｔｖｋ賞(３歳上1000万下)(混) 芝1800ｍ 良 10頭≫
１着ヒストリア 53勝 浦 1.47.1 （７･７･６･６）33.7 444kg ０kg
２着オールドクラシック 57柴田大 1.47.1 首 （３･３･３･４）33.8 476kg－12kg
３着スマートエレメンツ 55三 浦 1.47.3 １.1/4（２･２･２･２）34.2 502kg＋６kg
５着ロードプレミアム 57石橋脩 1.47.4 （１･１･１･１）34.4 490kg ０kg
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17/07/09 中京 有松特別 |
７月９日（日）中京10Ｒ・有松特別・混合・芝1600ｍに川田騎手54kgで出走。10頭立て４番人気で７枠８番から平均ペースの道中を６、５、３番手と進み、直線では内を通って０秒１差の３着でした。馬場は良。タイム１分32秒８、上がり34秒５。馬体重は10kg減少の４９０kgでした。
・川田騎手 「コース内側が荒れていたものの、苦にする素振りも見せずにスイスイと。そこでロスを避けるべくインを突きました。前回に比べて後肢の具合がグンと良い感じに変わった反面、連戦で全体的に幾らか疲れ気味な印象も。そんな中でも最後まで頑張ってくれたでしょう。1600ｍは全く問題なし。フレッシュな状態を取り戻せば更に走れるのでは･･･」
・池江調教師 「切れる脚は使えぬタイプ。決め手を持つ馬には負けてしまいます。とは言え、レコード決着で僅差３着。力を付けている印象です。以前に距離を延ばして失敗した経験も。短縮される分には大丈夫･･･と見込んでいたものの、実際に結果が伴った事で選択肢も広がるでしょう。次走を優位に選べる立場。ただ、ちょっと回復の時間を設けるべきかも知れません」
≪2017年７月９日 中京10Ｒ 有松特別(３歳上1000万下)(混) 芝1600ｍ 良 10頭≫
１着ミリッサ 52福 永 1.32.7 （ ８･８･７）34.0 414kg－４kg
２着イレイション 56藤岡佑 1.32.7 首 （ ２･２･３）34.4 484kg－８kg
３着ロードプレミアム 54川 田 1.32.8 3/4 （ ６･５･３）34.5 490kg－10kg
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17/06/10 阪神 500万下 |
６月10日（土）阪神12Ｒ・３歳上５００万下・芝1800ｍに川田騎手57kgで出走。11頭立て４番人気で６枠６番から平均ペースの道中を４、４、１番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しで優勝。２勝目を飾りました。馬場は良。タイム１分45秒８、上がり33秒７。馬体重は４kg減少の５００kgでした。
・川田騎手 「トモの緩さが目立つ状態。返し馬から思うように入って来ませんでした。ゲート裏で入念にダクを踏むと幾らか解消。それで何とかスタートを切れたのでしょう。道中は軽く促しつつ、その上で姿勢を起こしながら･･･と言った感じ。現状では上手くフォームを保たないと難しい部分を残すかも知れません。ペースが遅かったのに加え、瞬発力勝負だと分が悪いかな･･･と。自分から早目に動いて行ったものの、最後まで辛抱してくれましたね」
・池江調教師 「いつもゲートでモサッと。ピリッとさせてから臨んで欲しい･･･と川田騎手に伝えました。スタートが決まった分、好位で運べた格好。普通ならばゴール前で交わされるパターンでも、そこから踏ん張れたのはジョッキーの技量も大きいでしょうね。一叩きの効果で具合も上向き。クラス再編前に勝てれば更に良かったものの、無事に勝利を飾れて一安心です。レース後の状態と番組を確認した上で新たなプランを検討する方針」
≪2017年６月10日 阪神12Ｒ ３歳上５００万下 芝1800ｍ 良 11頭≫
１着ロードプレミアム 57川 田 1.45.8 （ ４･４･１）33.7 500kg－４kg
２着トリオンフ 54和田竜 1.45.8 首 （ ６･５･３）33.5 514kg－２kg
３着ミスズダンディー 57秋 山 1.46.1 ２ （ ７･７･５）33.7 470kg－４kg
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17/05/21 新潟 高田城特別 |
５月21日（日）新潟10Ｒ・高田城特別・混合・芝1800ｍに秋山騎手57kgで出走。16頭立て３番人気で６枠12番から平均ペースの道中を10、11、11番手と進み、直線では外を通って０秒３差の６着でした。馬場は良。タイム１分46秒２、上がり34秒０。馬体重は６kg増加の５０４kgでした。
・池江調教師 「ちょっと消極的な競馬に。もう少し強気に運んでも良かったでしょう。ただ、最後は伸びそうで伸びず･･･と言った感じ。今のところ息遣い云々の話は届いていないだけに、久々の分が幾らか影響を及ぼしたのかも知れません。ここを使って上向いて欲しいところ。レース後の様子を確認してから新たなプランを検討したいと思います」
≪2017年５月21日 新潟10Ｒ 高田城特別(４歳上500万下)(混) 芝1800ｍ 良 16頭≫
１着ローズクランス 57津 村 1.45.9 （ ７･７･６）34.1 502kg－６kg
２着シンボリタピット 57石橋脩 1.45.9 鼻 （ １･１･１）34.9 494kg＋４kg
３着メイショウフェイク 57嘉 藤 1.46.1 １ （ ７･７･８）34.1 506kg＋２kg
６着ロードプレミアム 57秋 山 1.46.2 （ 10･11･11）34.0 504kg＋６kg
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16/11/26 京都 500万下 |
11月26日（土）京都７Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍにルメール騎手55kgで出走。18頭立て２番人気で８枠16番からスローペースの道中を10、９、７番手と進み、直線では外を通って０秒５差の７着でした。スタートで出遅れて１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分48秒５、上がり34秒３。馬体重は４kg増加の４９８kgでした。
・ルメール騎手 「ちょっとペースが遅かったですね。そのあたりも踏まえ、外を回って早目に進出。一旦は伸び掛けたものの、ラスト150mぐらいで疲れてしまいました。どうも今日は息遣いが今一つ。それが原因で最後まで踏ん張れなかったのかも知れません」
・池江調教師 「入念に練習した効果でゲートも無難に対応。レース運び自体は完璧で、あとは交わすだけ･･･と言った感じでした。ただ、そこからが案外。ジョッキーが指摘していた中身の部分も含め、まずは厩舎へ戻ったら一通りチェックしようと思います」
≪2016年11月26日 京都７Ｒ ３歳上５００万下(混) 芝1800ｍ 良 18頭≫
１着アナザープラネット 55川 田 1.48.0 （ ６･６･５）34.2 482kg＋10kg
２着アッフィラート 53福 永 1.48.2 １ （ ７･７･７）34.1 436kg ０kg
３着サウンドバーニング 57菱 田 1.48.2 首 （ ４･４･４）34.4 434kg＋10kg
７着ロードプレミアム 55ルメール1.48.5 （ 10･９･７）34.3 498kg＋４kg
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16/10/15 新潟 500万下・若手 |
10月15日（土）新潟８Ｒ・３歳上５００万下・若手騎手限定・芝1800ｍに木幡巧也騎手53kgで出走。18頭立て１番人気で７枠15番からスローペースの道中を13、10、11番手と進み、直線では大外を通って０秒４差の６着でした。スタートで出遅れて２馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分48秒０、上がり34秒３。馬体重は６kg増加の４９４kgでした。
・池江調教師 「久々の影響かも。今日はレース前のイレ込みがキツかったですね。そのあたりも手伝ってスタートで出遅れる格好。４コーナーでは馬群を飲み込めるぐらいの勢いだったものの、開幕週で先行グループも止まらず･･･。ロードプレミアムも思ったほど伸び切れなかったのは、休み明けと序盤に脚を使って押し上げた分でしょう。残念。５着を外してしまっただけに、番組と出走状況を見ながら新たなプランを検討します」
≪2016年10月15日 新潟８Ｒ ３歳上５００万下(若手騎手) 芝1800ｍ 良 18頭≫
１着イスズブライト 55西村太 1.47.6 （ ４･３･３）34.3 488kg－10kg
２着ルネイション 51原田和 1.47.7 1/2 （ ３･３･３）34.3 448kg＋14kg
３着エールデュレーヴ 52加藤祥 1.47.7 首 （ ２･２･２）34.4 440kg＋２kg
６着ロードプレミアム 53木幡巧 1.48.0 （ 13･10･11）34.3 494kg＋６kg
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16/05/01 新潟 未勝利・若手 |
５月１日（日）新潟６Ｒ・３歳未勝利・若手騎手限定・芝1800ｍに小崎騎手55kgで出走。15頭立て１番人気で８枠15番から平均ペースの道中を12、６、６番手と進み、直線では外を通って０秒３差で優勝。初勝利を飾りました。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。また、直線で接触する不利を受けました。馬場は稍重。タイム１分48秒０、上がり35秒１。馬体重は増減無しの４８８kgでした。
・池江調教師 「ちょっとエンジンの掛かりが遅いタイプ。でも、ここでは一枚上の存在ですからね。他馬に先を越されぬよう、自分から早目に動いて行けば負けないから･･･と。そのように小崎騎手には伝えていました。ラストに多少フラ付いたのは、恐らく馬場が緩かった影響も。パンパンに乾いたコース状態ならば、もっとキレる脚を見せられたでしょう。ひとまずは勝利を飾れて何より。一区切りが付いただけに、ここで休養を与えるのがベターかも知れません」
≪2016年５月１日 新潟６Ｒ ３歳未勝利(若手騎手) 芝1800ｍ 稍重 15頭≫
１着ロードプレミアム 55小 崎 1.48.0 （ 12･６･６）35.1 488kg ０kg
２着メイショウティグレ 55岩崎翼 1.48.3 １.3/4（ ４･３･４）35.5 444kg ０kg
３着デスマッチ 53荻野極 1.48.3 首 （ １･１･１）35.9 464kg ０kg
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16/03/19 阪神 未勝利 |
３月19日（土）阪神５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2400ｍにＭ．デムーロ騎手56kgで出走。16頭立て１番人気で８枠16番から平均ペースの道中を11、７、７、２番手と進み、直線では中央を通って０秒４差の５着でした。馬場は重。タイム２分30秒５、上がり36秒６。馬体重は４kg増加の４８８kgでした。
・デムーロ騎手 「道中のポジションは特に問題なく、勝負処でもスッと先団へ取り付けました。ただ、最後はバテてしまって･･･。ワンペース気味のタイプだけに距離が延びるのはベターかな･･･と思ったものの、スタミナ的に2400ｍは長かったのかも知れません」
・池江調教師 「前々走で本馬を負かしたのがデムーロ騎手。当時の相手を上手く誘導したように、外から勢いを付けて進出を･･･と伝えました。良い形では運べたものの、最後に伸びを欠く結果に。この距離も確かに一因ながら、ベタ爪だけに渋った馬場も多分に影響を及ぼしているでしょう。2000ｍぐらいで今日みたいな形の競馬が出来たら･･･。ひとまずレース後のダメージを確認し、その上で新たなプランを検討する方針です」
≪2016年３月19日 阪神５Ｒ ３歳未勝利(混) 芝2400ｍ 重 16頭≫
１着ナリタピクシー 54福 永 2.30.1 （５･４･２･２）36.2 506kg－10kg
２着アナザープラネット 56ルメール2.30.4 ２ （９･８･９･５）36.2 486kg－２kg
３着エアワイバーン 56戸 崎 2.30.4 鼻 （６･５･４･１）36.5 530kg－16kg
５着ロードプレミアム 56Ｍデムー2.30.5 （11･７･７･２）36.6 488kg＋４kg
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16/02/13 京都 未勝利 |
２月13日（土）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝1800ｍに和田竜二騎手56kgで出走。16頭立て１番人気で８枠15番からスローペースの道中を10、10、５番手と進み、直線では中央を通って０秒２差の２着でした。馬場は良。タイム１分48秒９、上がり34秒４。馬体重は８kg減少の４８４kgでした。
・和田騎手 「ボコッとした感じのスタート。あまり行き脚も付かず、思っていたよりは後方の位置取りでした。それでも十分に届くだろう･･･と。道中も概ねスムーズだったでしょう。ただ、大柄でスッと動けぬタイプ。早目に仕掛けているものの、勝ち馬の方がスイスイ進んでいて･･･。その分の差が最後まで詰まらぬまま。申し訳ありません」
・川合調教助手 「前走が幾らか窮屈なレース。そのあたりに注意を･･･とジョッキーに伝えていました。大きな不利なく運べたものの、勝ち馬に上手く乗られてしまった感じ。完全に本馬をマークしていたでしょう。本日、池江先生は他場へ。厩舎に戻っての状態に応じて新たなプランが決まる見込みです」
≪2016年２月13日 京都５Ｒ ３歳未勝利(混) 芝1800ｍ 良 16頭≫
１着スワーヴアーサー 56四 位 1.48.7 （ 12･11･９）33.9 478kg－４kg
２着ロードプレミアム 56和田竜 1.48.9 １.1/4（ 10･10･５）34.4 484kg－８kg
３着ショウナンアストル 56池 添 1.49.3 ２.1/2（ ３･４･３）35.0 454kg－６kg
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16/01/16 京都 未勝利 |
１月16日（土）京都５Ｒ・３歳未勝利・混合・芝2000ｍにＣ．ルメール騎手56kgで出走。16頭立て１番人気で３枠６番から平均ペースの道中を５、４、５、７番手と進み、直線では内を通ってタイム差無しの２着でした。馬場は良。タイム２分02秒２、上がり34秒５。馬体重は４kg増加の４９２kgでした。
・ルメール騎手 「概ねスムーズ。合図に対しての反応も良く、進路が開いてからの伸びも上々でしたね。ただ、ラストの100ｍで同じ脚色に。最後に鋭く追い込んだ前回の結果も合わせて考えると、距離は今日の2000ｍがギリギリなのかも知れません」
・池江調教師 「ずっと８番のセネッティに外をブロックされ、自分のタイミングで外へ持ち出せぬ形。その間に勝ち馬にスッと行かれてしまい･･･。ただ、相手も強かった印象。追い詰めたら更に伸びており、まだ余裕も感じられましたからね。残念。続けて２戦を消化しただけに、今後のプランに関してはレース後の様子を確認してから考えましょう」
≪2016年１月16日 京都５Ｒ ３歳未勝利(混) 芝2000ｍ 良 16頭≫
１着ヴァンキッシュラン 56Ｍデムー2.02.2 （11･10･11･５）34.2 498kg＋８kg
２着ロードプレミアム 56ルメール2.02.2 首 （５･４･５･７）34.5 492kg＋４kg
３着スワーヴアーサー 56岩 田 2.02.4 １ （８･７･８･９）34.4 482kg－８kg
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15/12/27 阪神 新馬 |
12月27日（日）阪神５Ｒ・２歳新馬・混合・芝1800ｍに松田騎手55kgで出走。17頭立て１番人気で７枠13番から平均ペースの道中を13、14、10番手と進み、直線では大外を通って０秒１差の４着でした。スタートでダッシュ付かず１馬身の不利を受けました。馬場は良。タイム１分49秒９、上がり34秒９。馬体重は４８８kgでした。
・松田騎手 「１週前の追い切りに跨がって高い能力を確認していました。ただ、幾らか身体を持て余し気味。発馬後にヨレたのも、そのあたりの影響でしょう。また、自分から進んで行く感じとも違う様子。前々で運びたかったのですけどね。それでも最後は何とか交わせると思ったのですが･･･。申し訳ありません」
・池江調教師 「先団に構えて･･･と伝えていたものの、スタートで後手を踏む格好に。ゲートに不安を持つタイプとは異なるのですけどね。調教では勝ち馬よりも遙かに動けており、普通に立ち回れば十分に勝ち切れたはず。長く脚は使っているものの、あまりにも序盤が後ろ過ぎて･･･。今日は位置取りが全てでしょう。ＧⅠの裏開催等と異なれば、外国人を含めて上位の騎手を配せるはず。次は巻き返せると思います」
≪2015年12月27日 阪神５Ｒ ２歳新馬(混) 芝1800ｍ 良 17頭≫
１着ジークカイザー 55武 幸 1.49.8 （ ７･６･６）35.6 476kg初出走
２着コスモスコルピウス 55高 倉 1.49.8 首 （ １･２･２）36.0 484kg初出走
３着ナムラヘイハチロー 55川 須 1.49.9 首 （ ３･４･４）35.9 462kg初出走
４着ロードプレミアム 55松 田 1.49.9 鼻 （ 13･14･10）34.9 488kg初出走
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